のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)健忘録

日差しあふれるわが街、東松山を日を串刺ししてる字「申」をあて申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

平穏な大河も面白さを保てそう


前々回から明治篇に入った大河ドラマ青天を衝け 第28回 篤太夫八百万の神』をBSで観ました

いよいよ今回から、大権現様は登場しなくなりました。
前回函館戦争が終結して戦いの場面もなくなりました。

前々回を観た後、『平穏な大河は面白さを保てるか』というタイトルで
今回は中だるみ・・・という感し。

これから平和な時代での主人公の活躍を描くことになりますが、
大河ドラマとして盛り上がるのでしょうか
盛り上がらせることができるのでしょうか

と心配しましたが、
○○であ~る』という口調の魅力ある人物との
掛け合い、とても面白かった(^^)v

そして、2代前の千円札の人
『東の渋沢、西の○○』と称された朝ドラかけもちの人などの
魅力ある人々が周りを固めており、
今のところ中だるみどころかピンと張っています。
最後の将軍の晩年も描かれそうだし、
生き残った渋沢一族もこれから活躍しそうだし、
まだまだ面白そうです

ぜひ、前々作の主人公、
嘉納センセの登場も期待しています
金栗四三の後ろ姿でもいいかな(^_-)-☆