のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)健忘録

日差しあふれるわが街、東松山を日を串刺ししてる字「申」をあて申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

週の後半の夏ドラマ10



週の後半のドラマの感想を・・・
※あくまで個人の感想です

木曜日①:六本木クラス 第12話

最終回だと思っていましたが・・・『終』の字がありませんでした。
ということは、ブルーレイ2枚では収まりません、どうしよう・・・(T_T)
それはさておき。
今回もツッコミどころ満載でした(^_-)-☆
撃たれた新はどうしてすぐに救急車で運ばれた?
しかも運ばれているところがニュース映像に流れるって・・・マスコミ早っ
龍二は追われながら、警察・消防と亮太の2本も電話かけた?
木野グループ、ノロマですね(^_-)-☆
でも、救急車が到着する前に龍二を縛って、葵のところに連れて行ってますが
葵が居た所って、新を呼び出した所じゃないってこと?
そして亮太が木野の事務所で龍河を撮影したのはいつ?
事務所の防犯カメラって、亮太が居たころからあった?
で、木野グループはどうなった?
銃刀法違反で追われているはずですよね・・・まさか最終回スルーされたりして(^_-)-☆
そして、三途の川も笑えました。・・・韓国ではあんなに長い橋なんですか?

さぁいよいよ次回最終回ですが、
熱海のばばぁ、相川元常務、相川元常務のお父さん、松下元刑事
登場するんでしょうか・・・それもスルーされたりして(^_-)-☆
予告では、新が土下座してましたが、長屋会長は新と視聴者へ土下座しないのかな

土曜日①:初恋の悪魔 第10話・最終回

うっわっ、切ない終わり方でした。
ラスト近くで犯人を登場させるのは、ミステリとしては邪道と思いましたが、
結局、このドラマのミステリは連続殺人ではなく、
鹿浜さんの初恋こそがミステリだったということなんでしょう。
それは第1話から描かれていました。
鹿浜さん、最初は表星砂(虎星砂)に恋をして、後半は裏星砂(ヘビ星砂)に恋をしていました。
タイトルの初恋の悪魔を初恋=署長、悪魔=息子として、署長の息子だと予想しましたが、
初恋は切ない→初恋はせすない→初恋の星砂は消えた
だったんだと思いました。
もしくは、『悪魔を殺せるのは悪魔だけ』と鹿浜が言っているので、悪魔=鹿浜で、
初恋の悪魔=鹿浜の初恋という意味にもなるのでしょう。(9/26追記)
そして一晩、夢の中で初恋の顛末を自ら分析・解決させて(マーヤのベールをはぎ取って)、
鹿浜の初恋は昇華したんでしょう。
出所したリサ(満島ひかりさん)が表星砂を見て『どちらさまですか』と、
茶店での『ただいま』は、よかったです。

前半で方が付いてしまいましたが、
2階の部屋から1階の父のスマホに次から次へと来るメッセージメール、怖かったです。
これでは、父も狂ってしまいますね。
そして、弟さん・・・兄の狂気の演技を彷彿とさせました。

<出展:日テレ『初恋の悪魔』公式ページより>
これからいろいろなドラマ・映画で活躍していくんでしょう。
是非、『ミステリと言う勿れ』2ndシーズンで共演してもらいたいです。
とりあえず、リアルタイムでみてすぐの感想です。
あとからいろいろ書き足すかもしれませんが、
とてもいいドラマでした。ありがとうございました。